高貴な貴族が和歌を詠む姿を表現した人形で、柔らかで流れるような曲線の衣装が特徴です。女雛は「おすべらかし」ではなく、お公家さん風に髪付けがしてあり、お顔もややふっくらした上品な表情です。今まさに和歌を詠んでいるかのように短冊や文台硯箱(ぶんだいすずりばこ)などの小道具を配すると、そこには『歌仙絵』の世界が広がります。絵の中から抜け出してきたようなその姿には、内裏雛とはまた趣が違う優雅さを感じます。
高貴な貴族が和歌を詠む姿を表現した人形で、柔らかで流れるような曲線の衣装が特徴です。女雛は「おすべらかし」ではなく、お公家さん風に髪付けがしてあり、お顔もややふっくらした上品な表情です。今まさに和歌を詠んでいるかのように短冊や文台硯箱(ぶんだいすずりばこ)などの小道具を配すると、そこには『歌仙絵』の世界が広がります。絵の中から抜け出してきたようなその姿には、内裏雛とはまた趣が違う優雅さを感じます。
※生地の取り方により、柄の出方が画像と異なる場合があります。
※撮影環境やブラウザなどにより色調が若干異なります。
京都市バス「千本出水」前
(JR二条駅からバスで約6分)
店舗北隣りにコインパーキング駐車場がございます