年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
休業日2022年12月24日(土)~25日(日)
最終営業日2022年12月26日(月)
休業日2022年12月27日(火)~2023年1月3日(火)
2023年1月4日(水)より、通常営業を開始いたします。
笹川平和財団・日中友好基金と中国の上海世久無形文化遺産(非物質遺産)保護基金会が「日中伝統工芸文化関係者交流」事業として
刊行されました。当方も京人形としてご紹介いただいております。
九月に入りましたね!
五節句の中の『重陽のお節句』です。
九月九日は、菊の節句とも呼ばれ
陽の気が極まり、邪気を払い、菊花のおもてなし
とともに福寿・不老長寿を願います。
内裏雛の二体のみで控えめに飾る
「後の雛」と呼ばれる風習もありました。
『茱萸袋』
重陽の日、茱萸(グミ)の実を入れた茱萸袋を柱にかけて災いを避けました。
茱萸の香りが邪気を祓うと考えられています。
五節句の一つ七夕の節句
「乞巧奠(きっこうでん)と言う習わしがあり
織姫星が夜空に輝く7月7日の夜、
糸や針の仕事を司る織女に対して、
手芸などの技巧上達を願う年中行事です。
「“乞巧”とは、“技巧を授かり、上達を願う”といった意味で、“奠”は、神仏に物を供えて祭るという意味です。
今日は天気が良いので天の川が見れそうですね。
展示会の模様です。今年は有難いことに多くの方々にご来場いただいております。
次年度は各販売店、百貨店で沢山ご覧いただけると思います。
人形に関する事でしたらお気軽にご相談ください。
工房では次年度向けの雛人形・五月人形の展示会を
5月30日~6月24日まで開催中です。
京都ならではの格式高い人形や現代のニーズに合ったコンパクトな人形もご覧頂けます。
5月26日(木)京都エフエム京都αステーション
PM7:00~8:00「ONLY LOVE RADIO」の番組にて
京人形についてお話しさせていただきます。
お時間ございましたらご笑聴頂けましたら幸いです。
5月3日より8日まで休業とさせて頂きます。
五月人形の展示は2日までとなっております。
5月以降は第2第4土曜日と日曜、祝日が休業日となります。
京頭(川瀬健山)本金箔の京甲冑の鎧で着せ付けた鎧着大将です。
違うタイプの鎧着大将もございます。
五月人形の製作動画を下記URLにてご覧頂けます。