有職京人形司 大橋弌峰 OHASHI-IPPOU

有職京人形司 大橋弌峰 OHASHI-IPPOU

2015年の出来事

2015年、大橋弌峰からお知らせした内容のまとめです。

●12月26日/平成27年度京都市伝統産業技術功労者として大橋勝美が顕彰されました。

●9月4日より重陽の節句にともない東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALAのロビーにて「百歳雛(ももとせびな)」が展示されました。9月9日の重陽の節句は、五節句の一つで「菊の節句」とも言われ、雛人形を再び飾り長寿の願いを込める後の雛(のちのひな)という風習があります。

共に白髪になるまで不老長寿を願い、
仲良い夫婦で過ごせるようにという思いがこもった
「百歳雛(ももとせびな)」

●9月4日~6日/みやこめっせにて開催の「京人形逸品展」に出展いたしました。

●4月7日/京都御所迎賓館内の桐の間に朱雀大路大極殿束帯雛を展示させていただきました。
桐の間の「和の晩餐室」と言われる間で国公賓などの賓客をお迎えすすため雛人形をお飾りいたしました。

 

洋風の東京の迎賓館赤坂離宮に対し、京都迎賓館は日本の伝統技術、技量が集結した素晴らしい佇まいです。

 

●3月2日/朝日放送「ココイロ 京都・早春」で放送されました。

●2月27日/京都新聞「週刊トマト&テレビ」職人技の世界-手技神業-に掲載されました。

 

●2月26日/NHK京都「京いちにち-ニュース610- 名匠のてのひら」で放送されました。

●2月13日より桃の節句まで東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALAのロビーにて「大礼雛」が展示されました。

 

●1月11日より京都タカシマヤ 四条通ウインドーにバラ柄の雛人形が飾られました。
バラのマークのタカシマヤでおなじみの柄を華やかで可愛らしいお雛様に仕立てました。


桃の節句まで行きかう人を楽しませてくれますように。